ケーススタディ

SMIのクライアント層は新規企業から60数カ国でビジネスを展開する大企業のCEOなど広範にわたる産業・企業に及びます。これらのクライアントに共通して言えることは、自己成長の為に情熱を持ち、人生の各分野で高い目標を設定していることです。

ケース14
クルールフルール    久保 晴桜様

プロフィール

Haruyo Kubo

   久保 晴桜様

 企業名: クルールフルール
 事業概要: パーソナル・カラーリスト
 担当代理店: リバティー福岡
 採用プログラム: DPM・DTM・MOC
 採用年: 2011年~
   『心に描けたことは全部SMIで実現することが出来ます。実際に出来てきました。』

パーソナル・カラーリストとは

私の職業はパーソナル・カラーリストと言って、色彩の専門職です。パーソナルカラーとは、自分の持って生まれた個性や存在、眠っている素敵なところ、魅力を最高に最大限に引き出して輝かせてくれる色のことです。好きと思っている色とはほぼ違うと言われています。似合う色を身につけることで、肌色が明るく、つや、透明感が出るので、健康的により生き生きと、若々しく、年齢が5歳から10歳若返って見えます。女性は、洋服の色、メイク、ヘアカラーがトータルできまるのでプチ整形効果があるぐらい違います。男性はスーツとネクタイの色がきまるので、よりエネルギッシュで出来る男性のイメージへと繋がります。数秒で決まると言われている第一印象は視覚からの情報が9割以上と言われていますので、パーソナルカラーが重要となのです。

パーソナルカラーというのは、自然界の色が発端で、日光が当たっている部分を暖色系、影の冷たくて青っぽく見える部分を寒色系のグループとして分けられ、更にそれぞれの色の中で自分にとって最高に輝く色があります。例えば赤の中でもワインの赤、トマトの赤等、異なる赤があります。さらにその暖色系と寒色系を、明るい、柔らかい色とはっきりした、落ち着いた色と言う風に全部で4つのグループに分けることができ、これを日本の四季と重なるところから、春夏秋冬の4つのタイプに分けることができます。

実際の診断方法は、肌の色、瞳の色と髪の地毛の色、質感をチェックして、ドレープと言う布を顔の前にあてて決めていきます。寒色系と暖色系、春夏秋冬のタイプを見ていくと、肌色が暗くくすんで疲れた表情に見えたり、表情がきつく見えたりする色、もしくは明るくつやが出て透明感が出る色、生き生きと洗練されて見える色が分かります。そしてその色のグループの中でもさらに輝くカラー、勝負カラーを見ていきます。

このパーソナルカラーは今までに選んだことがない色が似合うことが分かるので、新しい自分や眠っている良さの発見があり、より自信をもって自分らしく進んでいけるきっかけになります。なので、究極の自己肯定や人生観が変わるきっかけにもなります。

SMIとの出会い

SMIとの出会いは、2011年に友人から紹介して戴いたのがきっかけです。その時に戴いた名刺の裏に「ノミの絵」があって、私は絶対にこんな風になりたくない、SMIを採用したいって思いました。しかし、その頃は月に5万円程度しか稼いでおらず、パーソナルカラーは1回診断したら何度も行うものではなく毎回新規の方なため、SMIを採用しても払えないのではないかとか、これは大企業の経営者がするもので、私はやりたくても絶対できないだろうなと思いましたが、私がこの仕事を始めたときに中学の同級生の男子から、「なんなんそれ、オーラが見えるん?」とか、「そんなこと稼げるわけないやん」と言われたことが、とても悔しく腹が立ち、絶対成功して見返してやると思っていたので、SMIを採用しました。

目標設定の力

採用後は月の支払いに対する不安と心配の毎日が続いていましたが、パーソナル・カラーリストとして成功できるというのを前提に、とにかく毎月払って、食べていかないとと思い、SMIで人数の目標設定をしていきました。まず、生活のために必要な人数が30人。少し潤って、洋服や美容代に使える人数が40人。憧れの外車を購入するために50人、念願のスタジオを持つために55人と目標を決めて、達成していきました。

SMIを始める前も、自分は目標指向だと思っていて、前年よりも今年、先月よりも今月と増加すればいいと思い、それでそれで満足しいたのですが、最初にゴールを決め、逆算して月、週、日の目標を決め、描いて達成していくというSMIの考え方に変えました。この考え方でなければ絶対に外車もスタジオも持つことは出来ていなかったと思います。なので、SMIには本当に感謝でいっぱいです。

私はいつも自分の考えがなく、無策でしたが、プログラム採用以降はSMIだけで目標達成をしてきました。経営者の会議も、セミナーにも行ったことはなく、経営コンサルタントに講座形式や顧客管理を勧められても、絶対にSMIのことしか聴きませんでした。その経営コンサルタントには「私はSMIだけでやっていっているし、順調に来ているので心配しなくていい、SMIをしたら絶対に売上があがるのでSMIを紹介するよ」と言ったらそれからその人は一言も何も言わなくなりました。

2016年には、最高新記録の人数を達成できました。仕事を始めたころの約10倍の人数で、SMIをやっていなかったら絶対にこんなに伸びていなかったと思います。最高人数を達成したのは年末でしたが、年末は日数が少ない、キャンセルが出る、見込み客がいない等、私の中で言い訳大魔王がささやくのです。しかしそんな時はSMIのプログラムの中の可能性は無限大というのをいつも自分の中で繰り返します。

その時は、月末残り3日で月の目標は達成できており、日数は少ないのでなかなか決心がつかなかったものの、あと2人で最高目標が達成できると考えたら、これはやらないともったいないと思い、今度は達成した自分を描きます。最高人数を達成出来て、SMIの担当の方に報告して、「良かったな、おめでとう」って言われているところや、達成した後に紅白を見ながら、「今年も自分よく頑張ったなぁ」と言っているところを描きます。すると奇跡的に「帰省してきている娘のために30日にカラー診断いいかな」という連絡や、友達からの連絡が来て、目標を達成することが出来たのです。

それ以外では、去年私の家から1メートルも離れていない隣の家が火事で全焼しました。月末だったので、今月ちょっと目標達成無理やなとか、自分に似合う色の服も燃えてしまうな、と思いました。なによりも、今月の目標どうしようと、真剣にSMIの神様に祈りました。すると、その場で営業した消防士さんたちには断られてしまいましたが、思ってもみないところから予約が入って、火事に関わらず、目標達成できました。そしてなんと隣は全焼だったのですが、全く燃え移りもせず、水圧で窓ガラスが割れたり水びたしになったりすることもなかったのです。私の部屋の火事があった家がある側に目標を書いて、貼っていたので、これはSMIが助けてくれたなと思っています。私はSMIのおかげで超強運です

習慣

私は人数を目標にしていますので、例えば明日3人やると決めて3人お客さんが入ったところをイメージしながら寝ます。朝起きてすぐに今年、今月と今週の目標、今日何人決めるか、やりたいかやりたくないか、決めるのか決めないのかと言うのを決断します。そこが決まったらビジュアリゼーションです。まず5年先のゴールを達成した自分。それから今年の目標を達成した自分。そして今月、今日、と描いていきます。それが描けたら必ずその日の目標が達成できます。雑念が入りなかなか描けないときがあり、その時はやっぱり目標は達成できません。その理由は、ゴールが決まっていないからです。それではもちろん描けないし、今日の目標ももちろん達成できません。決めたつもりでも、決まっていないというような思い、気持ち、無目標のときはすごく調子が悪いです。風邪をひいたときよりも調子が悪くなります。ですから無目標の自分は相当嫌いです。

また、その朝のビジュアリゼーションを日中も崩さないように努力しています。毎日あるのが、本当にきついし、やりたくないと思う時もありますが、目標を達成したときの喜びは最高です、それ以上の喜びはありません。なので目標に集中して目標を達成している自分はとても大好きです。とにかく目標を達成できること以外の喜びは他にはなく、目標達成以外は何の興味もありません。

今後の目標

SMIで毎日ビジュアリゼーションをして、これからも目標や夢をSMIだけで達成していきます。これから先の夢、目標は、2018年に東京デビューします。東京でカラー診断の予約が入ります。一年に2回クライアントが入り、信者が現れて、2020年には東京で格安でスタジオを持つことができました。35階の放送ビルからその景色を眺めながら清々しい気持ちで、カラー診断をしています。東京の人たちにもカラー診断がすごく喜ばれて2025年にはフランスデビューし、フランス人にも喜ばれます。そして年の3分の1をフランスで暮らすようになり、目標指向で日本語がペラペラなフランス人と結婚しています。そして、パーソナルカラーが沢山の人に喜ばれて2025年には情熱大陸とプロフェッショナルの取材が来ます。情熱大陸はもう放送日が決まっています。プロフェッショナルは3日後に決まる予定です。

実は、SMIのクライアント大会で体験発表したいとずっと思っていました。私は普通の人なので絶対無理だなと思っていましたが、実はこの光景が心に描けていました。心に描けたことは必ず実現できるのです。そして、2017年の4月23日に念願のスタジオを持つことができました。SMIには本当に感動と感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

このように心に描けたことは全部SMIで実現することが出来ます。実際に出来てきました。

なので、私はSMIに恩返しをします。1年に何人ってSMIを紹介する人数を決めており、今年は5人です。紹介してSMIを採用した人の表情がとても明るくなって生き生きと変わるのです。私はそれを見てうれしいし、SMIはすごいと思ってもっと多くの人に紹介します。そして再来年には会う人が私を見て、「どうやったらその好きな仕事で稼げるん」とか「どうやったら次々と夢がかなえられるん」って聞いてきます。そこで私はSMIを紹介し、毎月少しずつSMIの採用が決まります。私はそんな自分になっています。

本当にSMIのおかげで今の私があります。SMIに出合っていなかったら今の私はいません。私のことを馬鹿にしてきた同級生の男子は、みんなカラー診断を受けました。その中の一人が内装業者をしていて、私のスタジオの内装をしてくれました。その時にその人が「よく頑張っちょんな」って言ってくれて、すごく嬉しかったです。「よし、見返せたな」って思いました。そしてまた別の一人が彼女にカラー診断をプレゼントしたいって言って、2日後に予約が入っています。本当にありがたいなって思います。

SMIには大大大感謝、無限大です。ありがとうございました。


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ケース13
株式会社TBIホールディングス  代表取締役会長 ヴァバン ヴァッタ様

カンパニープロフィール

TBI

 ヴァバン ヴァッタ様

 社名: 株式会社TBIホールディングス
 創業: 2003年10月
 事業概要: 飲食・インバウンド・不動産業等
 担当代理店: エレガンス東京
 採用プログラム: PSP・LSP・AEP・DTM・COP
 採用年: 2008年~
   『目標を作り、達成していくプロセスがSMIとの出会いによって出来ています。』

留学生として来日

ネパールで6人兄弟の真ん中で育ち、今から20年前に学生として勉強の為に来日しました。あえて日本に決めたのはネパールで「おしん」というドラマを見て、何回失敗しても繰り返すその姿を見てすごいなと思ったのがきっかけです。また、ネパールは大変な混乱をしている国ですが、日本は戦後たったの50年で経済大国になった立派な国ということを見て、来日を決めました。

渡航費用と半年分の学費だけを貰い、それ以外は自分でやると父に約束し、来日することが出来ました。来日後は、日本語を勉強しながら、最初に一番大きい町と友人に教えてもらった新宿で不動産のアルバイトを始め、その後もインド料理や、牛丼屋、フレンチレストラン等の様々なアルバイトをし、経験を積んでいきました。

そして2000年に、新宿に居酒屋一号店を開業しました。人が溢れている地とはいえ、その経営は決して甘いことではなく、赤字が続きましたが、人がいる所だから絶対に出来ると思い、今まではやっていないことを考えてやっていく事にしました。この日本で一番安く飲み物を提供したいと考え、日本ではノミニュケーションや「とりあえずビール」という文化がありますので、それをうまく活用した飲み放題のプランを作りました。

店舗展開とSMIとの出会い

個人で意識して目が届いてやれる限界は5店舗で、それ以上を考えるとビジネスモデルを変える必要があると考えています。なので、6店舗目を始めた時に、どのような形にするか、どのようにやっていけばいいかを考えました。そんなときに「日本一の朝礼」というセミナーに参加すると、隣に女性の方がいて、何をやっている方か聞くと、「世界一の朝礼」をやっていると言っていたのです。日本一の朝礼で刺激をうけたのに、隣に世界一の朝礼をやる方がいらっしゃったのです。それがSMI代理店社長との出会いでした。そして私と二番手でその朝礼に行き、本当に衝撃的でした。人生で初めて自分の底から力を出してしゃべりました。そこでひとめぼれで、翌日から参加するようになりました。

参加し、目標を書いて、反復の力によって自然にこれがかなっていくということが続きました。それをSMI担当の方に自慢すると、次はどうするか、という話になっていきました。

SMI採用による効果

何のもとで会社を運営し、成長させていけばいいのかということで、理念を作ることを提案され、世界に誇れる企業、会社としていきたいと考えました。実際に作成した理念を見ると、全く飲食店っぽくありません。しかし、我々が持っていた日本の飲食店の印象は、昔から頑固おやじが引っ張り、その背中をみていく、というような仕組みで、大学卒業の人が好んで外食産業に入ることはあまり聞きませんでした。また、親族知人に何の仕事をしているかと聞かれたとき、居酒屋ではいい印象ではありません。ですから、私が考えたのは、あるビジネスモデルがあり、そこで働いているビジネスマンが売っているものがたまたま飲食なだけという考え方です。みんなから認めてもらう自分、世界中の人から愛される自分になっていこうということです。アフリカの小さい国の人でも名前を挙げられるぐらい、日本の商品は世界に浸透しています。日本は世界を代表しているということで、若い人たちを受け入れられる受け皿を作ることにしました。

常にポジティブにいるという考え方のきっかけはSMIで、稲盛さん、松下幸之助、本田宗一郎のやり方を学ぶととてもワクワクし、そんな方々と同じ土俵で経営を作っているようでモティベーションがアップしました。現在も誇りをもってやっていますし、自信を持っている経営です。

様々な目標を設定し達成していきました。10年間で100億円を達成、子会社制度に着手していくこと、結婚すること等。目標を作り達成していく、そのプロセスをどうしていくか、それがSMIとの素晴らしい出会いによって出来ています。

SMI・代理店との出会い、導入による効果

黒字化に成功した飲み放題のプラン等は作り出すのは大変でしたが、同じパターンをコピー&ペーストをしてもマンネリ化してしまうので、常にチャレンジ精神を持っていなければなりません。これが私のチャレンジです。自分が何もしなくても店舗は増え、売り上げは増え、スタッフも増えますが、何もしなければマンネリ化してしまうので、何か新しいことしたいなと思いました。

そこで、庭がとても美しいホテルを自分で買い、新しいもの、「メディテル」=メディカル・リゾート・ホテルにし、2期目の決算で黒字にすると決めました。3年前ほど前にネパールで大きな地震があり多くの方が亡くなりましたが、その地震の次の日にはネパールに入りました。東日本大震災の際もすぐの対応をしました。実はネパールは日本と同じ危険度の地震大国なのです。また、新しいビール会社や、航空会社を作るという事もしました。

成功者になるというのは、ただビジネスマンとして成功すれば成功者かといえばそうではありません。人生の六分野、満遍なく、着々とやることによって成功者になり、それが私の目標です。

何が財産かといったら人財が財産と私は常に思っていますので、今は500でなく5000人ぐらいの財産に囲まれています。

 

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ケース12
医療法人社団誠敬会    会長 吉野 敏明様

カンパニープロフィール

GT Yoshino

   吉野 敏明様

 社名: 医療法人社団 誠敬会
 事業概要: 歯科を中心とする包括医療
 担当代理店: グッドマン東京
 採用プログラム: DPM・PSP・DTM・COP
 採用年: 2014年~
   『こんな考えに変えてくれたのはSMIプログラムのおかげだと確信しています』

「組織」

口の中というのは、非常な大事なところで、発音をし、食べ物を食べ、そして呼吸もします。川と同じように、上流が汚い状態で、下流がきれいになる訳はないわけです。それは経営者と部下がキチンとしていないのとまったく同じだと思います。組織というのは色々ありますが、人間の体も細胞からなる一つの組織です。企業と同じですね。字も同じ、意味も同じだと思います。なぜ医師なのに経営の話をするのかというと、私は基本的には歯科医者ですが、7つほど会社の経営もしており、人間の体と企業を動かすというのは、同じではないかと考えているのです。

再生の医療

私の専門は再生の医療です。再生をするためには、必ず何かが破壊されています。この破壊されているものを治すには、まず原因の除去をする必要があり、問題点を探し、それを診断し、対策をたて、それを実行する。それが必ずうまくいくとは限らないので、その都度修正をして、最終的に再生していく、これはSMIプログラムの中の問題解決とまったく同じではないかと私は思っています。

日本では歯科と医科のライセンスは分かれていますが、海外では国によっては一緒で、本来はこの2つは1つであっても構わないのです。再生の医療というのは臓器というものを完全に超越してお話ができますので、世界各国でレクチャー等をしています。

人生の目的

目標設定があって、そこに向かっていくというSMIのコンセプトですが、私の人生の目的は一体何でしょうか。普通のお医者さんは病気や臓器を治すことが最終ゴールとなっています。少し良いお医者さんは患者そのものを救う、あるいは患者の家族を救う。しかし、真の医者は世の中を治す、という諺が医療の世界にはあります。これは例えば、先日、天皇陛下の冠動脈の手術がありましたが、そのことによってこの国が保たれているということです。施政の中には良い医者がいるという諺があります。

私はこのSMIに出会う前までは再生医療の世界に没頭して、カミソリの刃のごとく自分を鍛え、自分をいじめて、もっとうまくなりたい、もっと強くなりたい、ということばかり考えていました。すると当然組織が疲弊してしまうのです。でもSMIと出会うことによって、顔つきも変わったのがわかると思います。

医師というのは科学者でもあり、当然科学的な根拠で治療をしなければいけませんが、もう一つの側面で「医術師」、英語で「Physician」という面もあります。目の前にいる患者さんが、例えばガンで、治る確率が8割ですといったら、5回に1回は死ぬんだ、というメッセージを与えてしまう可能性があります。それは科学者や医師の考え方です。そうではなく、8割に入るための努力をし、何をしたら8割のグループに入れるのか伝えること、そして個々の患者さんに対して、全身全霊をかけて八割のグループにもっていくことが「医術師」「Physician」の考え方です。

全身に多くの口の中の病気が影響します。例えばお酒やたばこが流産、早産につながることが多いといわれますが、歯周病のほうが影響が大きいことが分かっています。こうゆうアドバイスをするということが私の仕事だと思っています。今の診療所にはメディカルドクターも何人かいて、このコンセプトで今診療所をしています。

女優さんに治療に来ていただいて、どうゆう結果が出るかというテレビ番組がありました。そのうちの1名は、自分では健康だと思っていたが、探したら、高脂血症、心筋梗塞の疑い、うつ、顎関節症、歯周病等が出てきました。普通であれば各症状に対して内科、循環器科、精神科、口腔外科、歯医者に行き、それぞれ治療を受けます。

しかし、私たちのクリニックで検査をすると、通常より高い値が出た血管の中に入り込む歯周病のばい菌の値に着目します。この菌を持っている人は通常の4倍心筋梗塞、脳梗塞を起こしやすいことが、2、30年前からわかっているのですが、日本では医科と歯科が分かれていますから、別々に治療しています。私たちのクリニックではまずこの菌の除菌をやります。これが全身の症状となって表れるので、それぞれ治療しても、薬を飲んでも、治らないのです。経営と同じです。何が問題なのか、何が壊しているのか、それを分析して原因除去をすることです。この女優さんはだいたい3週間ぐらいしたら徐々に良くなっていき、1カ月でほぼ完治でした。たまたまこんな病気が重なったわけではなかったのです。

問題解決というのは必ず原因除去なんです。それを調べるための診断から始まる訳です

SMIを採用して

私がSMIで最初にやらせて戴いたのは、DTMです。私はすごく本気で一所懸命、真剣に色んなことをやっていたつもりです。でも、時間の効率があまりにも悪かったのです。寝ない、食べない、休まない、息をしないとよく従業員に言っていました。でもやっぱり違うんですね。

まず自分の分析をしました。DTMプログラムから始まって、あと4つぐらいプログラムを買って、まず自分を治すことをしました。すると、人格が変わってきたのです。朝テレビを見る時間に聴いていたら、妻と2人の息子たちも同じように聴くようになり、思考回路が変わってきます。車でも、職場でも、自宅でも毎日毎日聴いているうちに、だんだん暗記してきちゃうんです。それから2倍速、3倍速で聞いて、1日に10回以上聴いたりします。そしてSMI担当代理店社長に企業全体でやりませんか、とカンパニープログラムを紹介され大きい投資ですが導入しました。何が何でも元を取らなければいけないです。

プログラムを始めてから、こんな話がありました。20年間経営がうまくいっていないある精神科病院で、負債は20数億円。誰もやらないんですけど、挑戦しませんかと言われました。世の中を治すのが私のコンセプトであり、しかも病院だと、1週間で手を打たないと倒産し、入院している200人以上の患者さん、働いているドクター、看護師、患者さん、そしてその人たちの家族を考えると1000人以上の命がかかっており、何人かは死んでしまう可能性があったんです。「患者を治す」ことは引き継ぐことはできますが、「真の医者は世の中を治す」ことは神に与えられた試練だと思って受け入れることにし、成功する根拠は何にもないですが、居ても立っても居られず、二つ返事でやります、と言いました。

SMIで学んだように、問題点を列記し解決方法を書きます。今まで自分の個人の問題だったら6つか7つで解決するんですが、その時は120とか130項目とかあったんです。これは私の寝ない食べない息をしないでは無理だなと思い、ここでカンパニープログラムが効いてくるのと、それから権限の委譲でした。

権限委譲

今私は48歳ですが、以前は50歳ぐらいで後継者を探し始めて、60までに権限の委譲で経営者を変わろう、と漠然と思っていました。私には私の下で働いてくれていたナンバー2がおり、世界的にも色々な仕事をしてくださる本当に優秀なドクターでした。その先生にはカンパニープログラムのリーダーをやってもらっていましたが、権限の委譲を考え、予定を12年前倒しし、その先生にその病院を任せました。

まず6億7千万を借り、血を止め、その後約6カ月かかり経営を健全化し、2年ぐらいでその負債をすべて返せました。やったことは、白衣を着てオペをしていたことと同じことです、一つの臓器を治すというところを、会社の経営にメスを入れました。まず、10年前ぐらいの決算書から、心電図やレントゲンを見るように、何が問題でどこがいけないのかを見たのです。入院している患者さんは200人以上いましたが、全員会って握手して、場合によっては抱きしめて、なんでこうなっているか、職員も全員やりました。

これを私が全てやると私の創業した病院がつぶれてしまうので、ここで権限移譲をしたのです。最初は心配でしたが、SMI代理店社長の指導のおかげで、私が抜けてから1.3倍ぐらい売上が上がり、そちらの病院も再建することができました。

目的は「世の中を治す」ことですから、大病院の理事長としてあぐらをかいているわけにいきませんので、次の事業継承者を探してきて、今はほかの人達にやってもらって私はいったん内科と歯科のクリニックに戻ってきました。また、この評判を聞きつけて20ぐらいの病院が「つぶれそうなんですけど助けて」ときて、今度会う脳外科病院のやはり同じような再建をすることが決まっています。

コンセプト

それから日本のある医療の問題点を解決すべく韓国と日本で合弁の株式会社を作っています。それ以外にも色々とやっていますが、基本的な私のコンセプトは、やはり「真の医者は世の中を治さなければいけない。」この体の中にある病巣というのも世の中にあると思います。私は今まで多くの医者は患者を治すことで満足していたと思う。でも本来病気を治すということは問題点を見つけてそれを解決するということをやっているわけですから、ほんの少し視野を広げればこれからは医師も経営者としてちゃんと世の中に貢献できるのではないかという風に思っています。こんな考えに変えてくれたのはSMIプログラムのおかげだと確信しています。

ポール J. マイヤー先生の考えをこのように我々が継承しているわけですからぜひとも我々のマイヤー先生の意志をくみ取って、日本のため、世界のために貢献できればという風に考えています。


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ケーススタディー アーカイブ:
 
ケース 1   株式会社 三宝 (飲食店の運営、FCチェーン展開)
ケース 2  有限会社 ケーキハウス・アン(製菓製造・販売)
ケース 3  株式会社 クーロンヌジャポン(パン製造販売、レストランカフェ事業)
ケース 4   株式会社 前田家釜めし食材、製造、販売、卸売、FC本部運営)
ケース 5  株式会社 玄(理美容学校経営、理美容院経営、FC経営)
ケース 6  ファイナンシャルアライアンス 株式会社(保険代理店)
ケース 7  株式会社 ペッパーフードサービス(飲食店直営店運営、FC展開)
ケース 8  有限会社 まるしげ(和食飲食鮮魚販売)
ケース 9  メットライフ生命保険 株式会社(生命保険)
ケース 10  林田税理士事務所(税理士、行政書士、社労士、コンサル、他)
ケース 11  株式会社 ピーターパン(パン製造販売)